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<セネガルのスーパー・スター / 大地の声>
ユッスー・ンドゥール


■ 日時 : 8月5日(土) 19:00開演, 6日(日) 17:00開演
■ 会場 : 昭和女子大学人見記念講堂 (→地図)
■ チケット : S:¥6,500 A:¥5,500 B:¥4,500


セネガルの大地が生んだ太陽の声、躍動するダンス、力強いメッセージ
世界のポップシーンをリードし、進化しつづけるユッスーのスーパー・アフロポップ・サウンド!

祖国セネガルの伝統音楽に、さまざまな民族音楽や欧米のポップ・ミュージックのエッセンスを取り入れ、独自の音楽世界を展開しているユッスー・ンドゥール。ファンク、ヒップホップ、ラテン、ボサノヴァ、ロックなどを織り混ぜた独特のアフリカン・サウンドは、大地のリズムとアフリカの魂を宿し、壮大なスケールを感じさせます。
グリオ(世襲の音楽家 / 語り部)の血を引くユッスーが、自らのバンド、スーパー・エトワール・ドゥ・ダカールを率いて、彼ならではのスーパー・アフロ・ポップを聞かせます。20年以上にわたってユッスーと活動を共にするバンドによる、力強い"ンバラ"を存分にお楽しみください。



ユッスー・ンドゥール

スーパー・エトワール・ドゥ・ダカール
- ママドゥ・ンバイ (ギター)
- パパ・オマール・ンゴム (ギター)
- ハビブ・フェイ (ベース)
- アブドゥレイ・ロー (ドラムス)
- ババカル・フェイ (パーカッション)
- アサン・チャム (トーキング・ドラム)
- イブラヒマ・シセ (キーボード)
- ジバ・ディアンケ (バック・ボーカル)
- ムッサ・ソンコ (ダンス)




7 SECONDS
LIMA WEESU
MBEGGEL NOONU LA
SAGAL KO
C'EST L'AMOUR
AFRICA DREAM AGAIN
NEW AFRICA ほか[予定]




4月25日(火)10:00a.m. 発売
S:¥6,500 A:¥5,500 B:¥4,500





http://www.arion-edo.org/ticket/



*本公演のチケット販売は終了しました。


TEL:03-5465-1233



*本公演のチケット販売は終了しました。

*下記のプレイガイドでもお取り扱いがございます。残席状況につきましては、個別にお問い合わせください。

- チケットぴあ   TEL: 0570-02-9999 ※一部携帯電話と全社PHSのご利用不可
  http://pia.jp/

- CNプレイガイド   TEL: 0570-08-9990
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- e+(イープラス)     http://eplus.jp/

- ローソンチケット   TEL: 0570-000-407 全国ローソン店頭ロッピーで直接購入できます。
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- 楽天チケット     http://ticket.rakuten.co.jp/




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【ユッスー・ンドゥール】
1959年セネガル生まれ。西アフリカの代表的な民族であるウォロフ族出身で、古くから伝わる音楽や思想を伝承する「グリオ」の家系に生まれ育つ。10代から音楽活動を始め、80年頃からアフリカの隣国やフランスなどへのツアーやレコーディングを開始する。82年にスーパー・エトワール・ドゥ・ダカールを結成。
80年代にピーター・ガブリエルと出会い、ライヴやレコーディングでの共演を機に注目を集めるようになった。他にも、ポール・サイモンやスティングなど有名ミュージシャンとの共演で、世界的アーティストとしての地位を確立する。この時期に誕生した代表作『THE LION』(89年)や『SET』(90年)などは、いまだに名盤の誉れが高い。
92年には、映画監督スパイク・リーが設立したレーベルに移籍。98年、ワールドカップ・サッカー・フランス大会の公式讃歌を担当したほか、同年、スタジオジブリ第1回洋画アニメーション『キリクと魔女』では映画音楽を手掛ける(日本では03年夏に公開)。HONDA STEP WAGONのTV-CMソング「オブラディ・オブラダ」も記憶に鮮明である。
04年、アルバム『Egypt』で第47回グラミー賞(ベスト・コンテンポラリー・ワールドミュージック・アルバム)受賞。
スティーヴィー・ワンダー、坂本龍一など、世界的なミュージシャンからの信頼も厚い。社会的なメッセージ色の濃い作品、LIVE 8などのチャリティー企画への参加、ユニセフ親善大使としての活動など、確固たる信条に貫かれた彼の言動は、音楽界のみならず、社会的にも大きな影響力を持つ。現代のグリオとして、音楽を通じて社会にコミュニケートする姿勢は「歌うジャーナリスト」とも称される。03年、反戦の意を込め、全米ツアーをキャンセルしたニュースは全世界に大きな衝撃を与えた。



* 未就学児のご入場はご遠慮下さい。(7/8, 9「代々木公園フリーステージ」は除く) 主催者による託児サービスはございませんのでご了承下さい。
* 撮影・録音機材のお持込みを堅くお断りいたします。
* やむを得ぬ事情により、出演者、曲目、演目など変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。





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