| 備 考 | | 正面パネルの幅いっぱいまでワイドに広がるドットマトリックスは、ドットの数も色階調も2倍にアップ。高精細ドット採用で、あのコミカルなアクションを見せるカエルたちも、より表情豊かにイキイキと。おなじみのチャンスアクションに加え、多彩な表情の新アクションも追加！
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ボーナス抽選確率は前作と寸分違わぬ数値
新筐体を纏い、前作で好評だったゲーム性を継承しつつ、数多くの改良点を搭載し人気を集めている「キングパルサーエース」。今回は大量実戦報告に加え、待望の解析結果から、本機における有効な立ち回りを考察していこう。
まずボーナス抽選確率は、前作「キングパルサー」と全く同じ数値となっている。メーカー発表のＰＡＹＯＵＴもそのままなので、基本的な出玉性能は前作同様と捉えて良いだろう。しかし前号でもお伝えしたとおり、本機は新たなボーナス放出条件である「小役解除」を搭載しているため、出玉推移は別物と考えた方が良い。
また、連チャン性の要ともいえるＲＴプレイ数テーブルに関しても、前作とは振り分けが大きく変更されているため、前作同様の立ち回りは通用しない。変更点をシッカリと把握して実戦に臨もう。
（協力：パチスロ攻略マガジン）
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前作のアツいポイントをさらに練り込んだゲーム性！
マイナーチェンジポイントを完全公開！
３枚のコインを入れてレバーを叩く。そして３つのストップボタンを押す･･･。このサイクルは１号機の時代から変わらないが、ハード・ソフトに関しては大きな変貌を遂げた。ドット・液晶・エクストラリールなど様々な演出装置の台頭、バックライトフラッシュやカラフルなライトの登場、サウンドや効果音の進化などが挙げられる。
１号機から続く山佐の人気シリーズである「パルサー」も、ご多分に漏れず進化を遂げている。１・５号機の「パルサーＸＸ」までは、ボーナス中や払い出し中に、筐体右上部ランプが点滅・点灯するだけだった。
それが２号機「ビッグパルサー」ではトップライトを搭載して操作性も一新、４号機「ニューパルサー」ではＦＭ音源によって音質が向上した。
その後リール上部に横長ドットを搭載した「キングパルサー」が大ヒット、「ネオマジックパルサーＸＸ」ではリール全体を覆う液晶パネル「エルビジョン」搭載でファンの度肝を抜いたことは記憶に新しい。
そして本機「キングパルサーエース」が登場した。ドットは前作よりさらにワイドかつ高精細に進化し、前作同様ストック機能を使った連チャン性も健在。
（協力：パチスロ攻略マガジンＳＰ）
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２種類の判別ポイントを駆使して高設定を看破せよ！
前作「キングパルサー」のゲーム性を踏襲しつつ、さらなる進化を遂げた「キングパルサーエース」。バリエーションが増えたドット演出や小役による強制解除も魅力の一つだが、今回は収支に直結する設定判別ポイントを紹介していこう。
第一の判別ポイントは、ボーナス放出のメインとなる「ＳＴゲーム数」。本機は前作と同じくテーブル方式のストック機で、ＳＴゲーム数は奇数・偶数設定で変化がつけられている。テーブルの数が増えたので若干判別しにくいが、６４１Ｇ以上のハマリが多いと奇数設定の可能性が高い。放出ゲーム数で判断する場合は、連チャンよりもハマリゲーム数に注目しよう。
第２の判別ポイントは、「ＢＩＧ中のハズレ出現率」。小役確率が前作とまったく同じなので、ハズレ回数が少なければ設定５以上の可能性が高い。判別する場合は最低でもＢＩＧ５回は消化しよう。ハズレ出現率が１５分の１以下なら設定５設定５以上、２０分の１以下なら設定６の可能性も見えてくるぞ！
（協力：最強スロッターＫｉｎｇ ２月号） |
